2013年1月19日土曜日

Tera Term:SSHログインとコマンドの自動実行

PuTTY:SSHログインとコマンドの自動実行 で、思うような動作をしなかったので、Tera Term でマクロを組んで、自動ログインとコマンド実行をしてみる。

<参考>

・Tera Term :http://sourceforge.jp/projects/ttssh2/

  オープンソースで開発されていたんだね。。

・TTL コマンドリファレンス:http://ttssh2.sourceforge.jp/manual/ja/macro/command/index.html
・Tera Termマクロ活用入門:http://sourceforge.jp/magazine/10/01/08/0825239

<マクロ>
----------------------
; File: autoexec.ttl
connect '{接続先} /2 /ssh /auth=password /user={ユーザ名} /passwd={パスワード}'
wait '{プロンプト文字列}'
sendln '{実行コマンド}'
exit
----------------------

<実行>
>{パス}\ttpmacro.exe "{スクリプトファイル名}.ttl"


PuTTY では、エラーとなったが、TeraTerm マクロでは、エラーが出なかった。
手入力とまったく同じ動きをしてくれた。
OK!

PuTTY:SSHログインとコマンドの自動実行

レンタルサーバ上の Cron に仕込んでおいたスクリプトが、レンタルサーバ側の設定変更の影響で、エラーを出力するようになった。
レンタルサーバ側へ問い合わせても、対応不可。
Cron実行でなく、手動実行すると、エラーは出ない。
定期的に PuTTY でリモート接続して、スクリプトを実行することにする。


<手順>

1. スクリプトファイルを作る。

 実行させたいコマンドを羅列するだけ。

2. PuTTY の実行

 "C:\App\PuTTY\puttyjp.exe" {ユーザ名}@{接続先} -pw {パスワード} -ssh -2 -m {スクリプトファイルパス}

 ちなみに、既存のプロファイルを使って接続する場合は、「-load {プロファイル名}」でOK。

3. タスクスケジューラに登録

 [スタート]/[コントロールパネル]/[管理ツール]/[タスクスケジューラ]/[基本タスクの作成]



上記で実行はできたが、やはりエラーが出てしまう。
エラーの原因は、実行環境によって、ライブラリが見えなくなるのだが。

どうやら、PuTTYは、 FTP でスクリプトファイルを飲み込ませたときのような動きをするように見える。
こっちは、あきらめて、Tera Term マクロでも組むか。


ところで、PuTTY って、ぱてぃって読むんだね。。

2013年1月12日土曜日

Windows 7:プリンタの削除方法

トラブル対処メモ Windows 7 で、「デバイスとプリンター」開いて、プリンタを追加すると、プリンタ名は既に使われているとメッセージが表示されてしまう。 「デバイスとプリンター」には、同じプリンタ名は見当たらないのに。。 別名で登録はできるが、内部的にプリンタ名が残っているようだ。 調べてみたら、なんと、こんな方法でプリンタの削除ができた。 まさか、メモ帳を使うなんて。。。 マイクロソフトのサポートページ 「プリンターを削除することはできません、アットマーク (@) で Windows 7 を実行しているコンピューターの名前」 http://support.microsoft.com/kb/975451/ja 転記 ----- 回避策 この問題を回避するには、一般的な印刷ダイアログ ボックスを起動し、プリンターの選択] ボックスでプリンターを削除します。 これを行うには、次の手順を実行します。 1. メモ帳を起動します。 2. [ファイル] メニューの[印刷] をクリックします。 3. [プリンターの選択] ボックスで、削除するプリンターを右クリックし、[削除] をクリックしてください -----