2012年12月3日月曜日

Redmine:BitNami Stack に決定

■振り返り

家庭内で Redmine を使うため、以下を進めてきた。

1.ハードの選定

 →Asus EeePC 1015PX http://www.asus.co.jp/Eee/Eee_PC/Eee_PC_1015PX/
   CPU:Intel Atom N570 1.66GHz(2コア4スレッド)
    RAM:2GB(1GB増設)
   OS :Windows 7 starter
   HDD:250GB

2.Windows 7 starter への Redmine インストール

 →・手動インストール → 挫折
  ・一括インストール → IPFツール と BitNami Stack をインストール


■IPFツール か BitNami Stack か

さて、PCには、Redmine 環境が IPFツール と BitNami Stack の 2つができてしまった。
どちらかひとつに絞らねばならない。

まず、家庭用途に対して、IPFツールに含まれている ETLツール※1(Pentaho)、BIツール※2(BIRT Report Viewer)は、使わない。
 ※1:Extract/Transform/Load ツール
 ※2:ビジネス・インテリジェンス・ツール

さらに、サンプルで登録されているチケットやロールも、一から始めるには、じゃま。
Tomcatも稼動し、ちょっと非力なPCには、不向きかな。

それに対して、BitNami Stack は、インストール直後は、素の状態。
ちょっとずつ、自分なりのプロジェクト設定やロールを作っていくには、こっちの方がやりやすそうということで、 IPFツールは削除して、BitNami Stack を使うことにした。

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