BUFFALO エアステーション WHR-300HP2 のWAN側ポートのIPアドレスを固定で設定する方法について、ハマったので書いておく。
ちなみに、接続環境は、上位ルータから WHR-300HP2 のInternetポートへ有線でつないでいる。
この機種は、背面のルータON/OFFスイッチによって、ルーターモードとブリッジモードに切り替わる。
この、モードによって管理画面に表示される設定項目が変化する。
(ここがイヤらしい...淡色グレー表示にでもしてくれればいいのに。)
要するに、スイッチの位置によって、管理画面の設定項目が出たり出なかったりする。
これに気がつくのに1日かかった。。
以下手順。
(1) ルータモードにする。
背面のルータON/OFFスイッチを、Router(真ん中)にする。 Auto(上)ではだめ。
(2) 電源を入れる。
(3) 管理画面を開く。(デフォルトでは、http://192.168.11.1)
(4) タブ [Internet/LAN] をクリック。
(5) IPアドレス取得方法 の手動設定をチェックON。
(6) WAN側のIPアドレス、サブネットマスクを入れる。←この項目が出てこなかった。
(7) WAN側のデフォルトゲートウェイを入れる。
(8) [設定]ボタンを押す。
おわり。
2014年1月19日日曜日
2014年1月12日日曜日
Windows:電源管理コマンド
Windows XP で、コントロールパネルの電源オプションが起動できなくなった。
コマンドラインで、操作する。
以下、実行例。
コマンドラインで、操作する。
C:\> powercfg.exe /? | ヘルプ表示 |
C:\> powercfg.exe /q | 現在の設定表示 |
C:\> powercfg.exe /x 常にオン /disk-timeout-ac 0 | ディスクの電源をOFFにしない |
C:\> powercfg.exe /x 常にオン /standby-timeout-ac 0 | スタンバイモードにしない |
以下、実行例。
C:\>powercfg /q フィールドの説明 値 ----------------- ----- 名前 常にオン 数値 ID 3 モニタの電源を切る (AC) サポートなし モニタの電源を切る (DC) サポートなし ハード ディスクの電源を切る (AC) 20 分後 ハード ディスクの電源を切る (DC) 30 分後 システム スタンバイ (AC) 30 分後 システム スタンバイ (DC) 行わない システム休止状態 (AC) 行わない システム休止状態 (DC) 行わない プロセッサ調整 (AC) NONE プロセッサ調整 (DC) NONE C:\>powercfg /list 既存の電源設定 ---------------------- バッテリの最大利用 最小の電源管理 常にオン プレゼンテーション ポータブル/ラップトップ 自宅または会社のデスク C:\>powercfg /q フィールドの説明 値 ----------------- ----- 名前 常にオン 数値 ID 3 モニタの電源を切る (AC) サポートなし モニタの電源を切る (DC) サポートなし ハード ディスクの電源を切る (AC) 20 分後 ハード ディスクの電源を切る (DC) 30 分後 システム スタンバイ (AC) 30 分後 システム スタンバイ (DC) 行わない システム休止状態 (AC) 行わない システム休止状態 (DC) 行わない プロセッサ調整 (AC) NONE プロセッサ調整 (DC) NONE C:\>powercfg /list 既存の電源設定 ---------------------- バッテリの最大利用 最小の電源管理 常にオン プレゼンテーション ポータブル/ラップトップ 自宅または会社のデスク C:\>powercfg /x 常にオン /disk-timeout-ac 0 C:\>powercfg /x 常にオン /standby-timeout-ac 0 C:\>powercfg /q フィールドの説明 値 ----------------- ----- 名前 常にオン 数値 ID 3 モニタの電源を切る (AC) サポートなし モニタの電源を切る (DC) サポートなし ハード ディスクの電源を切る (AC) 行わない ハード ディスクの電源を切る (DC) 30 分後 システム スタンバイ (AC) 行わない システム スタンバイ (DC) 行わない システム休止状態 (AC) 行わない システム休止状態 (DC) 行わない プロセッサ調整 (AC) NONE プロセッサ調整 (DC) NONE C:\>
2014年1月11日土曜日
WindowsXP:WindowsUpdateの暴走を治す
Windows XP、Windows Update で、更新プログラムのアップデートをかけると、CPU使用率が100%となり、アップデートがなかなか進まない。
svchost.exe がほとんどのCPUリソースを消費する状態となる。
アップデートが終わっても、自動更新が動くたびに、CPU100% となるみたい。
ここ↓に原因と解決策が書いてある。
http://blogs.technet.com/b/jpwsus/archive/2013/10/18/windows-xp-windows-server-2003-windows-update-svchost-exe-cpu-100.aspx
(発生環境)
- Windows Server 2003 および Windows XP
- Single Core CPU、Hyper Threading なし等、マシン スペックが比較的不利である
(原因)
「Internet Explorer の累積的なセキュリティ更新プログラム」の検出処理に起因。
(暫定対処策)
「Internet Explorer の累積的なセキュリティ更新プログラム」を事前に単独で配信しインストール完了させる。
以下、対処記録。
(1) 負荷を止める。(自動更新サービスを止める。)
コマンドプロンプトから、下記を実行。
C:\>net stop "Automatic Updates"
Automatic Updates サービスを停止中です.
Automatic Updates サービスは正常に停止されました。
C:\>
(2) 「Internet Explorer の累積的なセキュリティ更新プログラム」を単独取得する。
(2)-1. IEを開く。
(2)-2. Windows Update カタログを開く。
http://catalog.update.microsoft.com
(2)-3. 適当なキーワードで更新プログラムを検索する。
「windows XP Internet Explorer 累積」 とか。
(2)-4. 検索結果から、環境にあった更新プログラムをダウンロードする。
今回は、以下を選択。([追加ボタン]でバスケットに入れる)
Windows XP 用 Internet Explorer 8 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB2898785)
(2)-5. バスケットアイコンを押す。
(2)-6. [ダウンロード]ボタンを押す。
(2)-7. 次画面で[参照]ボタンを押して、ダウンロード先フォルダを選択して[続行]ボタンを押す。
(2)-8. ダウンロード完了と表示される。
(3) 「Internet Explorer の累積的なセキュリティ更新プログラム」を単独適用する。
(3)-1. コマンドプロンプトから実行してみる。
C:\> cd "Cumulative Security Update for Internet Explorer 8 for Windows XP (KB289
8785)"
C:\Cu...> X86-ja-ie8-windowsxp-kb2898785-x86-jpn_8e8aa7283d33376ca2cdde3970f0a5be070209cc.exe
(3)-2. 展開が始まり、ウィザードが開くので、[次へ]等で進む。
(3)-3. [完了]ボタンで完了。(□今すぐ再起動しないにチェック入れない)
(3)-4. 再起動が始まる。
(4) 再起動後の様子を見る。
起動直後は、CPU100% があり、ムムっと思ったが、その後落ち着いた。
ダウンロードしたファイルは消しておこう。
svchost.exe がほとんどのCPUリソースを消費する状態となる。
アップデートが終わっても、自動更新が動くたびに、CPU100% となるみたい。
ここ↓に原因と解決策が書いてある。
http://blogs.technet.com/b/jpwsus/archive/2013/10/18/windows-xp-windows-server-2003-windows-update-svchost-exe-cpu-100.aspx
(発生環境)
- Windows Server 2003 および Windows XP
- Single Core CPU、Hyper Threading なし等、マシン スペックが比較的不利である
(原因)
「Internet Explorer の累積的なセキュリティ更新プログラム」の検出処理に起因。
(暫定対処策)
「Internet Explorer の累積的なセキュリティ更新プログラム」を事前に単独で配信しインストール完了させる。
以下、対処記録。
(1) 負荷を止める。(自動更新サービスを止める。)
コマンドプロンプトから、下記を実行。
C:\>net stop "Automatic Updates"
Automatic Updates サービスを停止中です.
Automatic Updates サービスは正常に停止されました。
C:\>
(2) 「Internet Explorer の累積的なセキュリティ更新プログラム」を単独取得する。
(2)-1. IEを開く。
(2)-2. Windows Update カタログを開く。
http://catalog.update.microsoft.com
(2)-3. 適当なキーワードで更新プログラムを検索する。
「windows XP Internet Explorer 累積」 とか。
(2)-4. 検索結果から、環境にあった更新プログラムをダウンロードする。
今回は、以下を選択。([追加ボタン]でバスケットに入れる)
Windows XP 用 Internet Explorer 8 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB2898785)
(2)-5. バスケットアイコンを押す。
(2)-6. [ダウンロード]ボタンを押す。
(2)-7. 次画面で[参照]ボタンを押して、ダウンロード先フォルダを選択して[続行]ボタンを押す。
(2)-8. ダウンロード完了と表示される。
(3) 「Internet Explorer の累積的なセキュリティ更新プログラム」を単独適用する。
(3)-1. コマンドプロンプトから実行してみる。
C:\> cd "Cumulative Security Update for Internet Explorer 8 for Windows XP (KB289
8785)"
C:\Cu...> X86-ja-ie8-windowsxp-kb2898785-x86-jpn_8e8aa7283d33376ca2cdde3970f0a5be070209cc.exe
(3)-2. 展開が始まり、ウィザードが開くので、[次へ]等で進む。
(3)-3. [完了]ボタンで完了。(□今すぐ再起動しないにチェック入れない)
(3)-4. 再起動が始まる。
(4) 再起動後の様子を見る。
起動直後は、CPU100% があり、ムムっと思ったが、その後落ち着いた。
ダウンロードしたファイルは消しておこう。
WindowsXP:Datastore.edbを削除して起動を軽くする
Windows XP で、Windows Update のストアファイルを削除すると、起動が早くなるらしい。
(1)コマンドプロンプトを開く。
「Windows」+「R」で「cmd」と入力。
(2)Windows の自動更新サービスを止める。
C:\> net stop "Automatic Updates"
(3)データストアディレクトリを削除する。(リネームでよい。)
C:\> cd C:\WINDOWS\SoftwareDistribution
C:\> mv DataStore DataStore_bk
(4)Windows の自動更新サービスを起動する。
C:\> net start "Automatic Updates"
(5)新しいデータストアができたことを確認する。
C:\> dir
以上
(1)コマンドプロンプトを開く。
「Windows」+「R」で「cmd」と入力。
(2)Windows の自動更新サービスを止める。
C:\> net stop "Automatic Updates"
(3)データストアディレクトリを削除する。(リネームでよい。)
C:\> cd C:\WINDOWS\SoftwareDistribution
C:\> mv DataStore DataStore_bk
(4)Windows の自動更新サービスを起動する。
C:\> net start "Automatic Updates"
(5)新しいデータストアができたことを確認する。
C:\> dir
以上
2014年1月5日日曜日
Windows:IPアドレスを順にpingで疎通確認する
Windowsでネットワーク上のIPアドレスについて、pingで順番に疎通確認をする。
(1) [Windows]+[R]を押す。
(2) 「cmd」と入力。
(3) コマンドプロンプトから下記を実行。
C:\>FOR /L %i IN (0,1,255) DO ping -w 1 -n 1 192.168.1.%i | find "TTL"
(4) ping応答があれば、下記が返る。
192.168.100.1 からの応答: バイト数 =32 時間 =2ms TTL=64
(1) [Windows]+[R]を押す。
(2) 「cmd」と入力。
(3) コマンドプロンプトから下記を実行。
C:\>FOR /L %i IN (0,1,255) DO ping -w 1 -n 1 192.168.1.%i | find "TTL"
(4) ping応答があれば、下記が返る。
192.168.100.1 からの応答: バイト数 =32 時間 =2ms TTL=64
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