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2012年12月30日日曜日

Redmine:SSL化

出先から自宅のWindows 7 starter にインストールした BitNami:Redmineサーバへアクセスしたくなったので、SSLを適用してセキュア化する。

参考サイト:http://www.digi-con.co.jp/tech/node/7

■以下手順。
0. スタートメニューの"Use BitNami Redmine Stack"からコマンドラインを起動。

1. openssl の実行ファイルへカレントディレクトリを移動。
-----
>cd apache2\bin
-----

2. 秘密鍵の作成
-----
>openssl genrsa -des3 1024 > server.key
Loading 'screen' into random state - done
Generating RSA private key, 1024 bit long modulus
..++++++
...................++++++
e is 65537 (0x10001)
Enter pass phrase:
Verifying - Enter pass phrase:

>
-----

3. 公開鍵の作成
-----
>openssl req -new -key server.key -config ..\conf\openssl.cnf > server.csr
Enter pass phrase for server.key:
Loading 'screen' into random state - done
You are about to be asked to enter information that will be incorporated
into your certificate request.
What you are about to enter is what is called a Distinguished Name or a DN.
There are quite a few fields but you can leave some blank
For some fields there will be a default value,
If you enter '.', the field will be left blank.
-----
Country Name (2 letter code) [AU]:JP ←日本
State or Province Name (full name) [Some-State]:******* ←都道府県名
Locality Name (eg, city) []:********* ←市区町村名
Organization Name (eg, company) [Internet Widgits Pty Ltd]:******* ←組織名
Organizational Unit Name (eg, section) []:
Common Name (e.g. server FQDN or YOUR name) []: ********* ← コモンネーム
Email Address []:

Please enter the following 'extra' attributes
to be sent with your certificate request
A challenge password []:
An optional company name []:

>
-----

・ハマリポイント

 -config で openssl.cnf のパスを指定しないと、

-----
Unable to load config info from /usr/local/ssl/openssl.cnf
-----

 と表示されて、エラーとなる。
 Windows環境だから仕方ない。。


4. デジタル証明書の作成

-----
>openssl x509 -in server.csr -days 365 -req -signkey server.key > server.crt
Loading 'screen' into random state - done
Signature ok
subject=/C=JP/ST=********/L=********/O=*********/CN=*********
Getting Private key
Enter pass phrase for server.key:

>
-----

5. 鍵ファイルの移動

-----
>move server.* ..\conf\
server.crt
server.csr
server.key
        3 個のファイルを移動しました。

>
-----

6. 設定ファイルの変更

6-(1) conf\httpd.conf を修正

・mod_ssl.so のコメントを取る。
-----
LoadModule ssl_module modules/mod_ssl.so
-----

・Include conf/extra/httpd-ssl.conf のコメントを取る。
-----
Include conf/extra/httpd-ssl.conf
-----

6-(2) conf\extra\httpd-ssl.conf を修正

・下記パスを確認。
-----
SSLCertificateFile "C:/App/BitNami Redmine Stack/apache2/conf/server.crt"
SSLCertificateKeyFile "C:/App/BitNami Redmine Stack/apache2/conf/server.key"
-----

・SSLPassPhraseDialog に passwd.bat ファイルを設定する。
-----
#SSLPassPhraseDialog builtin
SSLPassPhraseDialog "exec:C:/App/BitNami Redmine Stack/apache2/conf/passwd.bat"
-----

6-(3) conf\passwd.bat を作成
-----
@echo ********** ←パスフレーズを指定
-----

6-(4) BitNami Redmine Stack\apps\redmine\conf\redmine.conf を修正
-----

  RequestHeader set X_FORWARDED_PROTO 'https'   ←追加
  BalancerMember http://127.0.0.1:3001/redmine
  BalancerMember http://127.0.0.1:3002/redmine

-----

7. httpd の再起動

7-(1) Manager Control を起動。

7-(2) Apache Web Server を [STOP] / [START]。
8. httpsで接続確認

https://localhost/redmine

2012年12月3日月曜日

Redmine:テーマ変更

■テーマを変えてみる

日本語環境で読みやすいRedmine用テーマ「farend basic」公開
http://blog.redmine.jp/articles/farend-basic-theme/

にある、farend fancy を適用してみる。


■方法1: gitを使ったインストール をやってみる

Redmine Stack に git が入っているみたいなので、

上記サイトの、git を使ったインストールをやってみる。

(1) コマンドプロンプト起動
(2) ドキュメントルート のディレクトリに移る。
(3) gitコマンド実行

-----
C:\App\BitNami Redmine Stack\apps\redmine\htdocs>cd "c:\app\BitNami Redmine Stac
k\apps\redmine\htdocs"

C:\App\BitNami Redmine Stack\apps\redmine\htdocs>C:\App\BitNami Redmine Stack\apps\redmine\htdocs>"c:\app\BitNami Redmine Stack\g
it\bin\git.exe" clone git://github.com/farend/redmine_theme_farend_basic.git pub
lic/themes/farend_basic
Cloning into 'public/themes/farend_basic'...
remote: Counting objects: 118, done.
remote: Compressing objects: 100% (54/54), done.
remote: Total 118 (delta 44), reused 114 (delta 40)
Receiving objects: 100% (118/118), 30.28 KiB | 35 KiB/s, done.
Resolving deltas: 100% (44/44), done.

C:\App\BitNami Redmine Stack\apps\redmine\htdocs>
-----

すぐ終了した。


git pull で更新できるようだが、失敗した。

-----
C:\App\BitNami Redmine Stack\apps\redmine\htdocs>"c:\app\BitNami Redmine Stack\g
it\bin\git.exe" pull
fatal: Not a git repository (or any of the parent directories): .git

C:\App\BitNami Redmine Stack\apps\redmine\htdocs>cd "c:\app\BitNami Redmine Stac
k\git\bin\git.exe"
ディレクトリ名が無効です。

C:\App\BitNami Redmine Stack\apps\redmine\htdocs>cd "c:\app\BitNami Redmine Stac
k\git\bin\

c:\App\BitNami Redmine Stack\git\bin>c:\App\BitNami Redmine Stack\git\bin>git pull
fatal: Not a git repository (or any of the parent directories): .git

c:\App\BitNami Redmine Stack\git\bin>
-----


■方法2: アーカイブをダウンロード で入れてみる

(4) gitの知識取得がめんどいので、ダウンロード&展開した。

ダウンロード先:https://github.com/farend/redmine_theme_farend_fancy/downloads

展開先:C:\App\BitNami Redmine Stack\apps\redmine\htdocs\public\themes\farend_fancy

(5) 管理画面で、テーマを、farend_fancy に変更保存。

テーマが変わった。


■もしかして

後で気がついたが、git を使うときは、
Use BitNami Redmine Stack を選択すれば、
コマンドラインの実行環境がきちんと整うみたい。



Redmine:BitNami Stack に決定

■振り返り

家庭内で Redmine を使うため、以下を進めてきた。

1.ハードの選定

 →Asus EeePC 1015PX http://www.asus.co.jp/Eee/Eee_PC/Eee_PC_1015PX/
   CPU:Intel Atom N570 1.66GHz(2コア4スレッド)
    RAM:2GB(1GB増設)
   OS :Windows 7 starter
   HDD:250GB

2.Windows 7 starter への Redmine インストール

 →・手動インストール → 挫折
  ・一括インストール → IPFツール と BitNami Stack をインストール


■IPFツール か BitNami Stack か

さて、PCには、Redmine 環境が IPFツール と BitNami Stack の 2つができてしまった。
どちらかひとつに絞らねばならない。

まず、家庭用途に対して、IPFツールに含まれている ETLツール※1(Pentaho)、BIツール※2(BIRT Report Viewer)は、使わない。
 ※1:Extract/Transform/Load ツール
 ※2:ビジネス・インテリジェンス・ツール

さらに、サンプルで登録されているチケットやロールも、一から始めるには、じゃま。
Tomcatも稼動し、ちょっと非力なPCには、不向きかな。

それに対して、BitNami Stack は、インストール直後は、素の状態。
ちょっとずつ、自分なりのプロジェクト設定やロールを作っていくには、こっちの方がやりやすそうということで、 IPFツールは削除して、BitNami Stack を使うことにした。

2012年11月17日土曜日

Redmineの楽チンインストール:BitNami::Redmine

■Windows 7 Starter に BitNami::Redmine を入れてみる

自宅のノートPC(Windows 7 Starter)に Redmine を入れることにしたが、
簡単にインストールできるパッケージを模索中。

すでに、IPA の IPFツールを入れてみた (Redmineの楽チンインストール:IPFツール)が、もうひとつの一括インストールパッケージ BitNami::Redmine を入れてみることにする。


■ダウンロード

下記より、Redmine用一括インストーラーをダウンロードする。

http://bitnami.org/ja/stack/redmine

・Installer Free Download Redmine 2.1.2 for Windows


■インストール

以下、インストール状況。

ファイル  をクリック。


ここで、日本語を選択すると、これ移行のセットアップ表示が文字化けするので、Englishを選択する。(実は、2回目のインストール。最初は、日本語を選択して失敗した。)








管理者のユーザ情報をセットアップ時に入力。


ここで日本語を指定すれば、Redmine の設定が日本語になる。


Gmailのアドレスを使ってみることにする。













大体、20分くらいかかった。 IPFツールより早い。



■インストールまとめ

・インストーラ:bitnami-redmine-2.1.2-2-windows-installer.exe

・インストールされるコンポーネント

redmineApache(Apache/2.2.22(Wind32) PHP/5.3.17)
redmineMySQL
redmineSubversion
redmineThin1(managed by WinServ)
redmineThin2(managed by WinServ)

こっちは、TomcatやJREは、インストールされない様子。


■感想

インストール時間は、IPFツールより早かった。
IPFツールのようなサンプルデータや、プラグインなどは含まれていない様子。
シンプル構成のようだ。


アクセス応答は、IPFツールと体感的に変わりはない。


■IPFツールと同時起動してみた

Apacheが競合して、起動できなかった。
当たり前だ。ポートがかぶってる。。

IPF か、BitNami のどちらかのApacheを止めると、アクセスできる。

吟味の上、IPF か BitNami のどちらかを削除しようっと。


Redmineの楽チンインストール:IPFツール


■Windows 7 Starter にIPFツールを入れてみる

自宅のノートPC(Windows 7 Starter)に Redmine を入れることにしたが、
簡単にインストールできるパッケージを模索中。

とりあえず、IPA がリリースしている「定量的プロジェクト管理ツール(IPF)」
Redmine が含まれるので入れてみる。


■ダウンロード

下記より、Redmine用一括インストーラーをダウンロードする。

http://sec.ipa.go.jp/tool/ipf/
・ipftools-redmine-setup-1.0.exe (Windows版)[160MB]


■インストール

以下、インストール状況。

ファイル ipf2.exe をクリック。






インストール先を指定。


インストールコンポーネントはこんな感じ。


任意ポートの指定もできる。










上のインストールボタンを押してから、サンプルプロジェクトの設定まで、かなり、待たされた。(約30分)




インストールが完了すると、メインメニューが表示される。
実ページと、ドキュメントへのリンク。


Redmineトップページを開く。


既にサンプルデータがたくさん登録されている。


マシンの負荷状況はまあまあ。


いろんなグラフ表示ができるみたい。でも、やっぱ、表示は遅い。


インストールフォルダの構成。



■インストールまとめ

・インストーラ:ipftools-redmine-setup-1.0.exe (サイト記載)
 (実体は「ipf2.exe」だった。)

・インストールされるコンポーネント

 ・定量的プロジェクト管理ツール
  ・Ruby
  ・PostgreSQL Server
  ・Redmine
  ・Java Runtime environment
  ・Tomcat
  ・定量データ収集ツール
  ・ApacheHTTP Server
 ・版管理ツール
  ・Subversion

・常駐サービス
  ・IPF Apache(Apache/2.2.21(Win32) DAV/2 SVN/1.6.17)
  ・IPF Tomcat(Apache Tomcat 6.0.35 Server -http://tomcat.apace.org/)
  ・ipf-pgsql
  ・ipf-thin

Tomcat と、JREも 含まれるのか。。


■感想

マシンスペックが低いせいもあり、インストールに時間がかかった。1時間弱。
インストールステップは、難しくない。

DBは、ポスグレ。
Tomcat 、JREもインストールされる。

サンプルデータがたくさん入っているが、頭を使ってよく見てみないと、意味不明。
グラフ表示は、遅い。

家庭用のタスク管理目的には、高機能で使わないものも出てくるだろう。
特に工数は入力しないので、統計グラフも使わないと思う。
サンプルでデータが入っているので、まず、それの理解と、
既存のルール、設定などを自分用にカスタマイズする手間がかかりそう。

2012年11月10日土曜日

Redmine 一括インストール:BitNami か IPFツール か

■Redmineを簡単インストールできるパッケージは?

WindowsにRedmineを入れる1 で、MySQL、Rubyなどを個別インストールして、結局 Apache 連携ができず失敗したため、今度は、一括インストールできるパッケージものを検討してみる。

■候補は2つ

とりあえず、一括インストール候補として、見つけたのが下記。

1. 定量的プロジェクト管理ツール IPA
2. Redmine スタック BitNami

定量的プロジェクト管理ツール

IPA(独立法人情報処理推進機構)がリリースしている、Redmineを含んだプロジェクト管理ツール。 Redmine 版と Trac 版があるようだ。
工数のグラフ表示などに長けているみたい。

BitNami Redmine スタック

BitNami がリリースしている、Redmine スタック。 スタックとは、 Redmine を動かすのに必要な個別ツールを、時間をかけてごにょごにょ構築しなくても済むように、それらをパッケージングしたもの。 「箱から出して使うだけ」というまさに、私のように1日かけて失敗するような人間にはありがたい。

どっちにしようかな。。

2012年10月31日水曜日

Redmineで家庭内タスク管理

■Redmineを家庭内タスク管理に使う

Redmine というプロジェクト管理ツールを、仕事で数年ほど使っているが、こいつがなかなか柔軟に使えるツールで、個人的な身の回りのあれこれをこれで管理してみようと思う。
極個人的なTODOであれば、それ用のツールで管理すれば事足りるが、家庭内のあれこれになると、自分だけの思惑だけで事が進まないものもある。
また、家庭内でついやり忘れてしまうことや、つい先延ばしになってしまうこともあげるとたくさん出てくる。これらを掘り起こして、片付けてスッキリしたい。

■ドキュメントもやってみる

サブバージョンとの連携もあるので、関連ドキュメントは、全部突っ込んじゃおうかなと。
関連ドキュメントと言っても、気になった折込チラシとか、子供のテスト用紙とか、回覧版とか、利用明細とか、無くなっても何とかなってしまうようなものだけど、すぐに捨てられないようなもの。
これらをスキャンして原紙は、すぐ処分できると嬉しい。

■自宅サーバ

さて、Redmineをどう稼働させるか。

1)自宅サーバを立てる
2)レンタルサーバを使う

1)は、電気代がネック。
2)は、利用料金とRedmineを構築できるレンタルサーバを探すのが面倒。

で、極力節電が可能なハードが転がっていたので、これにRedmineをインストールしてみることにする。

そのハードは、asus の EeePC 1015PX だ。
CPU は、Atom N570 。 TDPが8.5ワットのデュアルコア4スレッドで、
まぁ、ブラウズ、ワード、エクセル程度なら、そこそこストレスが溜まらずに使えるA5サイズノート。
バッテリ付きだから、停電時も安心だ。
OSは、Windows7Starter。

WIFI付きだから、LANケーブルを張り回す必要もない。
ちっこいので、置く場所に困らない。
これが、ほんとにサーバ稼働できたらよいなぁ。

ということで、 Redmineのインストールを行ってみたのだが、第1回目は失敗。
→ http://it-note-skymarron.blogspot.jp/2012/10/windowsredmine.html

2012年10月28日日曜日

WindowsにRedmineを入れる1

いや~ステップが多かった割には、最終的に Ruby と Apache の連携モジュール passenger がインストールできず挫折。 
まる1日つぶれた。

とりあえず、やったことメモ。

1. mysql-installer-community-5.5.28.2.msi インストール
2. 1のついでに、mysql-workbench を同時インストール
3. rubyinstaller-1.9.3-p286.exe をインストール
4. redmine-2.1.2.zip をインストール
5. DevKit-tdm-32-4.5.2-20111229-1559-sfx.exe をインストール
6. mysql-connector-c-noinstall-6..2-win32.zip をインストール
7. 6. を入れたら、rake db:migrate が通って、Redmine のDB環境が進んだ。
8. rake redmine:load_default_data で、デフォルトデータが作成された。
9. ruby script/rails server webrick -e production で、webrick でのredmine起動が成功。
10. localhost:3000 で、ページ表示確認。

とりあえず、動作はした。が、

・webrick は、動作確認用以外に使わないでと、http://redmine.jp/guide/RedmineInstall/ に書かれている。
・同一セグメントのほかの端末からのレスポンスがなぜか遅い。

この2つの懸念が、apache + passenger で消えるかも?と、passenger のインストールを進めたが、 なんと、ここで、passenger は、windows 未対応らしく、インストール情報を検索しても出てこなかった。。。

・windows にC++をいれて、ソースからどツボにはまるか、
・all-in-one Redmine http://bitnami.org/stack/redmine で入れ直すか、
・linux にプラットフォームを変更するか

んー、手っ取り早いのは、 all-in-one か。
というか、bitnami redmine しか、Windows だとインストールは厳しそう。