shell:{特殊フォルダ名}の使い方に慣れてきたぞ。
ファイル名を保存するときに、ダイアログに shell:{特殊フォルダ名} を打てば、
{特殊フォルダ}をすぐ開いてくれる。
あ、さらに気がついた。
ディレクトリの深い場所を良く使う場合、環境変数にそのディレクトリを登録しておけば、
環境変数をエクスプローラのアドレスバーなり、ダイアログのファイル名入力ボックスに、
その環境変数を入れてあげれば一発でジャンプしてくれるじゃないか。
例えば。
よく使う階層が深いフォルダパス D:\hoge\hage\hige\hege\MyWorkDirectory
変数名 myd
としてみよう。
手順は下記。
[1]環境変数の設定画面を開く。
(1) システムのプロパティを開く。
[Windows]+[R] 「sysdm.cpl」
(2) 詳細設定タブを開く。
[2]環境変数を設定する。
(1) [新規]ボタン
(2) 下記を入力。
・変数名:myd
・変数値:D:\hoge\hage\hige\hege\MyWorkDirectory
[3]システムのプロパティを閉じる。
設定が済んだら、
エクスプローラのアドレスバーや、コマンドを指定して実行などで、
%myd%
と打てば、いちいち、階層をたどらなくても、開ける。
いいね。
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